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![]() FREESTYLE ('98) |
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Prod. FREESTYLE FREESTYLE is :
JINKY VIDAL : Vocals |
![]() THIS TIME ('00) |
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FREESTYLE is :
JENNIFER VIDAL : Vocals |
![]() I WANNA GET CLOSE ('02) |
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FREESTYLE is :
JENNIFER VIDAL : Vocals |
![]() ONCE IN A LIFETIME ('04) |
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Prod. FREESTYLE FREESTYLE is :
JINKY VIDAL : Vocals |
![]() BACK AT THE YARD ('07) |
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Prod. FREESTYLE |
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今回のフリースタイルの新譜もメチャクチャNICE AOR。 ただジャケットを見ると、 ヴォーカルのお姐さんはともかく、あとは売れない若手お笑い芸人にしか見えないのが難。 このイケてない連中が、これだけアダルトな音を出せるのもOPMの魅力というところか。 とにかくひたすらライト・メロウなサウンドに心癒されます。 (k1) 1曲目のジャジーなピアノ旋律から、彼らの持ち味であるメロウな音へのイントロで、 このアルバムの良さを確信。今では本当に貴重ともいえる、 メロディーの美しさとキャッチーさ。そしてセンス。彼らの 実力を遺憾なく発揮した見事な出来で、安心して聴くことができました。 曲は全曲、美メロの洪水といった感じでどの曲もきわめてハイレベル。 曲によってアコースティクなサウンドだったり、 ジャジーなサックスを入れて雰囲気を高めたり、 ピアノだけのバックで勝負したり、プログラミングに頼らず、 あくまでもバンドスタイル中心に、 かつここまでメロウな音も出せる彼らの力量とセンスにも脱帽です。 今回のアルバムで新鮮に感じたのは、 5曲目と6曲目、現在アメリカでのポップの「主流」のサウンドである、 ややロック寄りの音を取り入れていますね。 ジョン・メイヤーとかアビエル・ラビーンとかがやりそうなサウンド。 この音を彼らも取れ入れていますが、あくまでも中心は彼らのメロディー。 根がしっかりしているから、サウンドに邪魔されない、 だから抵抗なく聴ける。自分たちのカラーを崩さずセンス良く取り入れているあたりも上質。 最後の7分あるナンバーもダレることなく、しっかり聴かせてくれる。 彼らのアルバムは4枚目の購入になりますが、 おそらくベストといえる出来ではないでしょうか。 正直ルックスはお世辞にも「イケメン」とは言えないけれど、 バンドとしてのセンスと技術の高さは間違いないところ。 逆に「素朴な」雰囲気とのギャップがバンド としての魅力を高めているんじゃないかと思ったほどです。 (フォローになってない・・・・・) とにかく、AORというジャンルを取っ払って、 いい曲と洗練されたメロウなサウンドが聴きたいなら、このアルバムが絶対お勧め。 この調子で行けるところまで、いっちゃえー。 (留萌市: Y.T.さん) フィリピンAORの第3弾は、ソウル/ファンク/AORをベースとし、 男女のツイン・ヴォーカルをフィーチュアした6人編成のバンド、フリースタイル。 <LOVER>などで唄われるジェニファー・ヴィダルのヴォーカルは、 どこかポーリン・ウィルソンを想起させ、 一瞬ホーン抜きのシーウィンドかと想わせるそのサウンドは、 これまたレベルの高さを思い知らされる。 個人的には男性ヴォーカルのクリストファー・スーザラの楽曲、<WANNA BE THE ONE>、 <BEFORE I LET YOU GO>、<TREAT YOU SO RIGHT>などが、 納涼感のあるライト・メロウなAORでお気に入り。 短いナンバー、<I KEEP ON CALLIN'>などに決して手を抜かないのもGOO。 高い演奏技術も中々のもの。現地では人気のライブ・バンドだというのも頷ける。 『THIS TIME』、『I WANNA GET CLOSE』の2枚のアルバムは、更に熟成してお薦め。 (k1) 『FREESTYLE』 *グループ名のとおり、 AORナンバーからR&Bやフュージョン的な曲まで1つのジャンル にとらわれない幅広い曲調が特色ですね。 ソングライティングやバックの演奏、 アレンジも含めてほぼメンバーたちでしているようですし、 曲調によってサウンドの雰囲気を変えたり、 ラップや語りを挿入するなどなど、 バンドとしての技術もかなり器用なところを見せてくれていると思いました。 AORファンにとってはTRACK3や5、11、母国語で歌った13、 軽やかな明るいメロディーの4が耳を引きつける魅力があり、 曲としての出来もこれらの曲が他の曲より良い仕上がりのようです。 他にもバックをもう少し洗練させたら、 スムースジャズのボーカルものとしても通用しそうな2、8、12もなかなかの仕上がりですね。 マニラの夜ならぬ都会の夜のドライブに似合いそうですし、 実際私も車の中で聴いていて、これらの曲が「雰囲気」が一番良く出ていると思いました。 インタールードの2曲もフルバージョンで聴きたいと思う出来で、インタールードにとどめるのには、 あまりにももったいないと思えるほどでした。 アコースティック・ギターだけのバックで清涼感いっぱいのTRACK10もアクセントとして効果的。 これはこれで良かったですけど、バンドとしての演奏も聴いてみたい気がしました。 ただ、オープニングと7曲目のR&B調の曲は、曲としての魅力は今ひとつかも。とくに1曲目は、曲をもう少し練り上げるか、展開に工夫すれば アルバムの印象が更に良くなったと思うのですが・・・。 ちと、辛い感想も書いてしまいましたが、パワーで押し切るの曲は皆無で、 すべてメロディーとバンドとしての演奏力で聴かせてくれる ミディアム〜スロウ中心のこのアルバムは、 いままで購入してきたフィリピンのAORシンガーとは、 また違った魅力が出ている良質なアルバムだと思います。 『THIS TIME』 *2年ぶりのアルバムですが、前作に比べサウンドがすっきりしてますし、 曲の質も前作に比べて粒がきれいに揃っているなというのが感想です。 1曲目のファンク色もあるあるアップナンバーは前作と違ってメロディーライン がよく練られていてキャッチーな出来。この曲でアルバムへの期待が上がりましたが、 それを裏切らない曲が続いていますね。 AORファンには、フォスター色もある5曲目、8曲目、12曲目あたりがおすすめ。 ここで聴かれる曲調は前作のAOR調のナンバーをさらに洗練させた感じで、 バンドというよりコーラスグループ的に聴かせてくれます。 アコースティック・ギターと打ち込み的なドラムをバック に爽やかな曲を聴かせてくれる3曲目、ピアノ1本を中心にしみじみと聴ころ 7曲目は、このアルバムのアクセントになっていますね。バンドでありながら、 あえてバックを絞って曲の良さとボーカルのテクできたところは、 彼等も自信があるのでしょう。 前回では曲の練り上げ不足と書いたR&Bナンバーは、 前作に比べてかなり良くなっていると思いました。11曲目はアメリカの R&Bボーカルグループが歌ってもおかしくない曲調で気に入ったのですが、 インタールードなので短いのが残念。 インタールードにも手を抜かないところが彼等のアルバムらしいところですね。 この曲ぜひフルレングス・バージョンで聴きたい。 アシッド・ジャズ的な10曲目が一番バンドらしいかな。 スタイルにこだわらない彼等らしい。 バックもゲストを迎えず、すべて彼等だけでやっていますが、 どたばたしたところがなく、よくまとまっていると思います。 スロウなナンバーが殆どのせいか、バンドらしさは前作より薄まった感じですが、 その分曲の洗練さを表に出ていて、前作より気に入りました。 『I WANNA GET CLOSE』 *購入するのは、3枚目になりますが、だんだん曲の粒が揃ってきていて、バックのサウンドも 洗練されてきているなというのが聴いてみての第1印象でした。 (98年のアルバムもいいのですがバックのサウンドは近作に比べて「どたばた」 しているという気がしました。) 曲は今までの彼等のアルバムと同じくAORとR&B〜フュージョン路線の曲に分かれていますが 後者は少しづつ曲は良くなっていますね。 特に1曲目はアルバムの印象に係るだけに曲の出来が気になりましたが 98年のアルバムに比べてると、かなり良くなっています。 同じ路線の5曲目と7曲目、8曲目、曲にもう一展開ほしかった気もしますが、 及第点は達していると思いながら聴いていました。「雰囲気」が良く出ていると思います。 軽いPOPナンバーの10曲目も◎の出来ですね。 ただ、ラストのダンスミックスは個人的には不要と思いました。このあたりは好みの問題でしょうが、私はハウスリミックス的なものは嫌いなので。 バラード中心の2000年作と並んでいい出来だと思います。 (留萌市: Y.T.さん) ご興味ある方は、ご注文承ります。
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