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FOTOMAKER

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Now Printing
FOTOMAKER ('78)
  1. WHERE HAVE YOU BEEN ALL MY LIFE
  2. CAN I PLEASE HAVE SOME MORE
  3. ALL THERE IN HER EYES
  4. TWO CAN MAKE IT WORK
  5. THE OTHER SIDE
  6. SAY THE SAME FOR YOU
  7. PLAYTHING
  8. ALL THESE YEARS
  9. PAIN
  10. LOSE AT LOVE
Prod. EDDIE KRAMER

FOTOMAKER is:
WALLY BRYSON :
         Guitars & Vocals
GENE CORNISH : Bass & Vocals
DINO DANELLI : Drums
LEX MARCHESI :
         Guitars & Vocals
FRANKIE VINCI :
Keyboards, Flute & Vocals

Now Printing
VIS-A-VIS ('78)
  1. MILES AWAY
  2. DOES SHE DANCE
  3. SNOWBLIND
  4. JUST FOR YOU
  5. NAME OF THE GAME
  6. IF I CAN'T BELIEVE IN YOU
  7. COME BACK
  8. TWO WAY STREET
  9. SWEET LIES
  10. MAKE IT LOOK LIKE AN ACCIDENT

Prod. GENE CORNISH
        & DINO DANELLI
Now Printing
TRANSFER STATION ('79)
  1. GOTTA FEEL YOUR LOVE
  2. LIGHTNING
  3. MAKE ME WANNA DANCE
  4. LOVE ME FOREVER
  5. FOOLED AGAIN
  6. NOWHERE TO TURN
  7. A WOMAN LIKE YOU
  8. DON'T LET GO

Prod. BARRY MRAZ

FOTOMAKER is:
GENE CORNISH : Bass & Vocals
DINO DANELLI : Drums
LEX MARCHESI :
         Guitars & Vocals
FRANKIE VINCI :
Keyboards, Flute & Lead Vocals

Now Printing
THE FOTOMAKER COLLECTION ('95)
  1. WHERE HAVE YOU BEEN ALL MY LIFE
  2. CAN I PLEASE HAVE SOME MORE
  3. ALL THERE IN HER EYES
  4. TWO CAN MAKE IT WORK
  5. THE OTHER SIDE
  6. SAY THE SAME FOR YOU
  7. PLAYTHING
  8. ALL THESE YEARS
  9. PAIN
  10. LOSE AT LOVE
  11. MILES AWAY
  12. NAME OF THE GAME
  13. IF I CAN'T BELIEVE IN YOU
  14. BABY I... (Previously Unissued)
  15. SNOWBLIND
  16. NOWHERE TO TURN
WALLY BRYSON
       (ex. RASPBERRIES)
GENE CORNISH (ex. RASCALS)
DINO DANELLI (ex. RASCALS)




『THE FOTOMAKER COLLECTION』

(RHINO / R2 72221)

そもそもフォトメイカーは、ラスカルズの残党 (ベースのジーン・コーニッシュ & ドラムスのディノ・ダネリ)と、 元ラズベリーズで、エリック・カルメンと共に活躍していた、 ギターのウォーリー・ブライソンが合体して出来たバンド。  その3人に、 新進ミュージシャン/ソングライターの、 レックス・マーチェシーとフランキー・ヴィンチの2人を加えて、 5人組でスタートしている。

 つまり、ラスカルズの持つブルー・アイド・ソウル的センスと、 ラズベリーズのポップなロックンロールとの融合ということである。

フォトメイカーというバンド名にちなんで発表された3枚のアルバムは、 全て顔写真のジャケットになっている。 (1st が少女、2nd がジイさん、3rd がアダルトでブラコンなお姉さん)

 ここでご紹介するのは、1st の全曲に、 2ndと3rdから数曲と、更に未発表マテリアルを加えた編集物である。 (ジャケットは1stと同じ少女)

 1st については、L・マーチェシーが中心となった曲が多く、 パワー・ポップな曲が主体となっているが、 <WHERE HAVE YOU BEEN ALL MY LIFE> や、<ALL THERE IN HER EYES> など、 ラズベリーズの爽やかPOP路線を継承した様なナンバーが聴き所といえようか。  この1st だけで終わりにしてしまうと、それはとんでもない大間違い。 このバンドのもうひとつの魅力は、前述したラスカルズ路線の継承。 その役割は意外にも元ラスカルズ組の2人ではなく、 若手のF・ヴィンチであった。

2ndの VIS-A-VIS からシングル・カットされ、 トップ40内にもチャート・インしたスマッシュ・ヒットの <MILES AWAY> やソウルフルでAORなバラード、 <IF I CAN'T BELIEVE IN YOU> 等の作曲と、 そのハイトーン・ボーカルが高く評価され、めきめきと頭角を現わした。

3rd の TRANSFER STATION では、 (共作を含め)全曲の作曲を手掛ける程に成長している。  残念ながらCDでは 3rd からのナンバーとしては、 <NOWHERE TO RUN>しか収録されていないので、 アナログを見かけた方は、ぜひとも購入をお薦めする。 ひたすらポップな<LOVE ME FOREVER>や、 <DON'T LET GO>などのDEEPなバラードが特にお薦め。 (マーチェシー中心の1st とヴィンチが主導権を掌握しきった3rd では、 音に対するベクトルが、 まるで違う方向性を示しているのがわかって頂ける筈である。) ちなみに3rd ではW・ブライソンはバンドを離れてしまっており、 残ったマーチェシーの存在感は、相当なまでに希薄になってしまっているが、 この辺りも解散してしまった要因のひとつなのであろうか。(k1)



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