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![]() EQUILIBRIUM ('99) |
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Prod. RICKY PHILLIPS
Feat. STEVE PORCARO, MEAL SCHON, |
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既に販売しているLEROUXにもヴォーカリストとして参加していた ファギー・フレデリクセンの初のソロ・アルバムが MTMからリリースされていたのは知っていたが、 ついぞ仕入れるのが後手に回ってしまった。 全編ハード・ロックかと思ったら、意外にそうでもないので驚いた。 参加メンバーは、前回もフレデリクセン/フィリップスで組んだ リッキー・フィリップスを始めとして、スティーヴ・ポーカロ、 ジェイソン・シェフ、ティム・ピアース、 ニール・ショーンなど豪華な布陣。 またソングライティングも本人のみならず、 ボビー・コールドウェル、スティーヴ・キプナー、リチャード・ペイジ、 ジョン・リンド、ブロック・ウォルシュ、マーティン・ペイジ、 クリス・トンプソン、フィル・ガルドストーン etc...とこれまた超豪華。 <BLAZE OF LOVE>はT・ピアースのヘヴィネスなギター・ソロ を全面にフィーチュアしたメロディアス&ハードが大爆発のナンバー。 ハード寄りの曲ばかりではなく、 <BEST I CAN BE>はJ・シェフらのバック・ヴォーカルが華を添える ややマイルドでソウルフルなAOR路線。意外にこういう曲もいい。 <CRAZY>は、B・コールドウェルらしさが印象的なスロー・バラード。 共作者にS・キプナーを擁し、サビメロからほとんどシカゴの世界。 実際にジェイソン・シェフ辺りが唄ってもしっくりとくる ナイス・AOR! <TELL ME DIANA>もボビーのペンによるもの。 ちょっとハードめなボビーといった感じの作風が意外と面白い、 フックのあるメロディーにファギーのハイトーンが映える、 ちょっと切なげなナンバー。 <FALLING INTO PLACE>はR・ペイジ、 <DIED IN THE MIDST OF A DREAM>はJ・リンドとB・ウォルシュ作の ミディアム・マイナー・バラード系。 <THE TRUTH IS GOOD ENOUGH>はウェスト・コースト系のバラード。 ファギーがドラマチックに唄い上げる爽やか路線。 ラストの<LANGUAGE OF LOVE>もミディアム・ポップ・チューンなのだが N・ショーンの魅惑的なソロが大々的にフューチュアされており、 さすが大御所の貫禄といった感じである。 今回については、実にいい楽曲に恵まれており、予想以上にAORしている。 ポップな佳曲をヴォーカリスト、 ファギーがハードに唄い込むというこの微妙なバランス感覚が、 意外な旨味を持つアルバムである。 (k1) 今後もご興味ある方は、ご注文承ります。
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